作業用BGMで集中時間が変わった話|HomePodとAirPods Pro3、5人家族の使い分け術
今この記事を書いているのは、夜21時のリビング。
MacBook AirにAirPods Pro3をつないで、音楽を聴きながらキーボードを叩いています。
音楽は、Apple Musicの「カフェ気分で集中力アップできるおすすめ作業用BGM」というプレイリストです。
BGMなしで作業していた頃は、数分もするとスマホを触ったり、動画を見てしまったり、なぜか気が散ってしまうことばかりでした。
ですが、HomePodやAirPods Pro3で歌詞のないジャズ系BGMを流すようになってからは、体感で30分〜1時間は集中が途切れずに作業できるようになりました。
今回は、5人家族の生活の中で、私がHomePodとAirPods Pro3をどう使い分けているのかを紹介します。
以前、HomePodとAirPods Pro3の一般的な使い分けについて書きましたが、今回は「在宅ワーク中の集中力」というテーマに絞って、もう少し深掘りしてみます。


今も音楽聴きながら書いてるの?

そうだよ、今夜もAirPods Pro3でジャズっぽい曲を流しながら書いてるところ
静かだと、なぜか気が散ってしまう
静かな環境で作業しようとすると、逆にスマホの通知や周りの物音が気になって、手が止まってしまう…という経験はありませんか?
私も長らくそうでした。
無音の方が集中できそうなイメージがありますが、実際にはBGMなしのときほど、気づいたらSNSを開いていたり、関係のない動画を見てしまったりしていました。
そのせいでなかなか作業が進まない泣

静かな方が集中できそうなのに、なんで気が散っちゃうんだろう?

音がないと逆に、通知音とか周りの物音が気になっちゃうんだよね。
私もそうだったよ。
BGMがあると作業に集中できる
なんで無音だとこうなるんでしょうか。
無音の方が集中できそうなのに、なぜか気が散ってしまう。
これは「静かだから集中できる」のではなく、「静かだからこそ、小さな物音や自分の考えが気になりやすくなる」という状態なのかもしれません。
歌詞のないBGMは、そうした気になる雑音や雑念をほどよく覆ってくれるので、結果的に気が散りにくくなる。
そんな説もあるようです。
さらに、毎回似たようなBGMを流していると、「この音が鳴ったら作業モード」というスイッチのような役割も果たしてくれている気がします。
5人家族の我が家は、そもそも完全な静寂という状態がほぼないので、BGMで一定の音の土台を作ることが、かえって集中の助けになっているのかもしれません。

同じBGMを流してると、それだけで作業モードのスイッチになるってこと!?

そういうことだ。音が合図になる
HomePod購入をきっかけに、作業用BGM習慣が始まった
きっかけは今年、HomePodを購入したことでした。
せっかく手に入れたのだから活用したいと思い、ちょうどブログを再開したタイミングと重なって、「作業しながら音楽をかける」習慣がスタートしました。

HomePod買ったタイミングと、ブログ再開のタイミングが重なったんだね!

そうそう、せっかく買ったし活用しようと思って。
それが自然と作業用BGMの習慣になっていったんだ
最初は何となく音楽を流していただけでしたが、続けているうちに「これがないと逆に落ち着かない」と感じるくらい、生活に馴染んでいきました。
実はHomePodの購入体験については、以前こちらの記事で詳しく書きました。
整備済製品での購入を迷っている方の参考になれば嬉しいです。


最初はただ音楽を流してただけだったの?

そうだ。だが今は無いと落ち着かない、立派な習慣になった
選曲のルールはシンプル、Apple Musicで「作業」と検索するだけ
選曲に難しいこだわりはなく、Apple Musicの検索欄に「作業」と入力するだけです。
実際に検索してみると、カフェ気分の曲、落ち着いた作業用BGM、集中力を高める系、ジャズ、ピアノなど、驚くほどたくさんのプレイリストがヒットします。
その中から、その時の気分に合わせて選んで再生しています。
合わなければすぐ次に変える、合えばそのまま流し続ける。
それだけです。
体感では、おしゃれなカフェをイメージした系統のプレイリストを選ぶことが一番多い気がします。
- 検索は「作業」の一語だけ
- カフェ系・ジャズ・ピアノなど、気分次第(カフェ系率高め)
- 歌詞なしを優先
- Siriを使って、「作業用BGMをかけて」ですぐに再生
普段はApple Musicしか使っていないので、他の音楽アプリと比べてどうかは分かりません。
ただ、「作業」と検索するだけでこれだけたくさんのプレイリストが出てくるのは、単純に嬉しいです。
しかもプレイリストは定期的に更新されるので、いつも同じ曲で飽きるということもありません。
歌詞があると、なんとなく言葉の方に意識を持っていかれる気がして、集中が途切れやすい感覚があります。
歌詞のない曲の方が、作業に没頭できるというのが私の実感です(諸説あるようですが、あくまで個人の体感としてご参考までに)。

歌詞なしの方がいいってよく聞くけど、実際どうなの?

歌詞があると、言葉の方に意識が向いちゃう気がするんだよね。
私も歌詞なしの方が断然捗るよ
ダイニングで作業していても、リビング全体に音が届く
我が家のリビングはこんな配置になっています。

中央の壁にテレビとHomePod、部屋の中央にダイニングテーブル、キッチンとくつろぎスペースがそれぞれ反対側の壁沿いにあります。
見取り図の通り、ダイニングテーブルとHomePodの距離は、実は1〜2mほどしか離れていません(笑)。
家自体がそれほど広いわけではないので、かなり近い距離で作業しています。
HomePodはかなりの音量が出せるスピーカーなので、音割れすることなく、リビング全体にしっかりと音を届けてくれます。
円筒形のスピーカーで周囲に音を飛ばすような形になっているからか、部屋のどこにいても音の聞こえ方があまり変わらない感覚があります。
テレビの真横まで近づいても、同じように自然に聞こえてきます。
ステレオペアにすると、1台の時よりもさらに音の広がりが増して、部屋全体を音が包み込むような感覚になります。
この音質の違いについては以前の記事で詳しく書いたので、気になる方はそちらもあわせて読んでみてください。
ダイニングとリビングは同じ空間なので、スピーカーの存在をあまり意識せずに、自然とBGMが耳に入ってくる感覚があります。
この「意識しなくても音が届く」距離感が、作業をしながら聴くにはちょうどいいのかもしれません。

テレビの横に置いてあるんだね

そうそう、ダイニングで作業してても、リビングから音が自然に届く距離感なんだよね
5人家族だからこその使い分け HomePod/AirPods Pro3
我が家は5人家族なので、家族の状況によって使うデバイスが変わります。
基本はHomePod派ですが、家族の予定に合わせてAirPods Pro3に切り替えています。
休日の使い分け
| シーン | 使うデバイス | 理由 |
|---|---|---|
| テレビ未使用/一人の時 | HomePod | 部屋に気兼ねなく音を広げられる |
| テレビ使用中 | AirPods Pro3 | 邪魔しないように配慮 |
| 子供が同じ机で勉強中 | AirPods Pro3(外音取り込み) | 質問にすぐ気づけるように |
| 子供が周りで遊んでいる | HomePod(のことが多い) | 気分次第だが基本はHomePod |
| 夜(20時以降) | AirPods Pro3 | 就寝中の家族を邪魔しないため |
平日の使い分け
| シーン | 使うデバイス | 理由 |
|---|---|---|
| 休みの日中(誰もいない) | HomePod | 誰にも気を使わず楽しめる |
| 夜(20時以降) | AirPods Pro3 | 就寝中の家族を邪魔しないため |
特に、子供と同じ机で勉強を見ながら作業するときは、AirPods Pro3の外音取り込みモードが重宝しています。
ノイズキャンセリングをオフにしておけば、子供からの「ここ教えて」の声にもすぐに気づけます。
逆に、子供が周りで遊んでいるだけの時はノイキャンをオンにして集中モードに入ることもありますが、実際はHomePodを使うことの方が多いです。

HomePodとAirPods、どうやって使い分けてるの?

家族の状況で自動的に決まる。それだけ。
家族が寝静まった夜に流れる、お気に入りの1曲
今夜は休日の夜。
家族はもう寝静まっていて、部屋の明かりは豆電球のような暖色の灯りだけ。
物音を立てないよう、静かに過ごす時間です。
実は以前、試しに音量を下げてHomePodで流してみたことがあるのですが、2階で寝ている妻から「聞こえるよ」と言われてしまいました。笑
HomePodは低音がしっかり出る分、音量を絞っても意外と響いてしまうようです。なので夜はAirPods Pro3、というのが我が家のルールになっています。
今流れているのは、Apple Musicの「カフェ気分で集中力アップできるおすすめ作業用BGM」というプレイリストの中の「朝カフェBGM-作業が捗るブレンドコーヒー」という曲です。
ピアノとベース、そしてドラム。
ドラムはスティックではなく刷毛のようなもので叩く「シャカシャカ」という音が心地よく、テンポも良いので、静かな曲なのに少し心が弾むような気持ちになります。
ちなみにこのプレイリスト、全部聴いてみましたが、見事に同じような雰囲気の曲でまとまっていました(そりゃそうですよね笑)。

ピアノもいいですが、個人的にはベースの低音が一番好きです。
この曲を聴いていると、正直「今夜はHomePodで聴けたらもっと気持ちいいだろうな」と思ってしまいます。
それくらい、低音の響き方はHomePodに軍配が上がる気がしています。
このプレイリストを聴きながら飲むドリップコーヒーが、また最高なんです。
2026年からドリップコーヒーを始めて、自分で豆を挽いて淹れると、香りが部屋いっぱいに広がります。
以前はよくカフェに通っていたのですが、最近はなかなか行けていなくて。
それでも、この曲とコーヒーの組み合わせがあれば、自宅にいながらあの頃のカフェの空気を思い出せる気がします。
イメージしているのは、スターバックスのようなお店ではなく、地元にあるような、静かで落ち着いた喫茶店です。

家族が寝た後の、静かな時間のBGMなんだね

そうだよ。
この曲とコーヒーの組み合わせが、最近のお気に入り
ちなみに、この手の落ち着いた曲は、寝そべって聴いていたら眠ってしまいそうな癒し系でもあります。
ただ不思議なことに、作業中に聴いていると、眠気が来る前に頭がクリアになって、逆に集中力が上がっていく感覚があります。
5人家族だからこそ、のルールだと思う
ここまで書いてきた使い分けは、正直かなり細かいと思います。
ただ、これは5人家族という環境だからこそ、自然とこうなったルールなんだと思います。
一人暮らしの方や、家族と生活時間帯が完全に分かれている方であれば、ここまで細かく使い分けなくても、好きな方を選ぶだけで十分だと思います。
今回紹介した使い分けは、あくまで我が家のような環境だからこそのルールです。

万人向けではない。
でも家族と暮らしているなら、きっと参考になる
まとめ|音楽で気分を上げることが、結果的に集中につながる
BGMなしだと数分で気が散ってしまう私が、HomePodとAirPods Pro3を使い分けるようになってから、30分〜1時間は集中が途切れずに作業できるようになりました。
静かな方が集中できそうなのに、なぜか気が散ってしまう。
歌詞のないBGMで雑音や雑念をほどよく覆うこと、同じBGMを「作業モードのスイッチ」にすること。
この2つが、私にとって大きなポイントでした。
そしてもう一つ大事なのが、5人家族の中で、家族の状況を見ながら私自身がデバイスを選ぶという使い分けです。
HomePodとAirPods Pro3、どちらか一方だけでは、今のような集中の仕方は生まれなかったと思います。
今日もまた、AirPods Pro3で静かな夜のBGMを聴きながら、こうして記事を書き終えました。
次にどんな曲に出会えるか、今から楽しみにしています。

音楽で気分を上げる。
それだけで、集中は変わる
この記事に登場したアイテム
関連記事はこちら


