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50GBへの切替予約が消えた話|日本通信SIMの上限設定とプラン変更の罠

カツオ
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前回、「8月7日から50GBプランに切り替わる予約が完了しました」と書いて記事を締めくくりました。

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実はあの後、まさかの展開が待っていました。

切替日の直前、データ不足が心配になって上限設定を緊急で25GBに引き上げたところ、予約していたはずの50GBプランへの切り替えが、跡形もなく消えていたのです。

結論から言うと、原因は「上限設定の変更」と「サービス変更(プラン切り替え)」という、似ているようでまったく別物の仕組みを混同していたことでした。
しかも前回の記事で「なぜか反映されていなかった」と書いていた謎も、今回の一件でようやく腑に落ちました。

この記事では、実際に届いた通知メールの内容と、日本通信の公式情報をもとに、何が起きていたのかを整理してお伝えします。

ジェル
ジェル

えっ、せっかく予約できたのに消えちゃったの!?

シェルリー
シェルリー

そうなんです。しかも原因を調べていくうちに、前回の記事に書いた謎まで解けてしまって。

実際に起きたこと:切替直前に届いた2通のメール

事の発端は、切替日(8月7日)を目前に控えたタイミングでした。

50GBプランへの切り替えは無事予約できているはずでしたが、それまでの間は現行の合理的みんなのプラン(上限20GB)のままです。
もし切替日までにデータを使い切ってしまったら困ると思い、念のため上限設定だけ先に25GBへ引き上げておくことにしました。

ここまでは、単なる「保険」のつもりでした。

ところがその直後、日本通信から2通のメールが立て続けに届いていました。
ただ、その時は特に気にも留めておらず、内容をきちんと確認していませんでした。

そして迎えた切替日(8月7日)、マイページを開いてみると、50GBプランに切り替わっているはずが、まだ『合理的みんなのプラン(上限25GB)』のままだったのです。

「あれ、おかしいな」と思い、届いていたメールを見返してみると、そこに答えが書かれていました。

1通目は「データ量の上限設定完了のお知らせ」。
上限設定が無事25GBに変更されたという内容でしたが、その中にこんな一文がありました。

事前にサービス変更をお申込みいただいていた場合、そのお申込みは取り消しになります。

日本通信から届いた「データ量の上限設定完了のお知らせ」メール

そして2通目が「サービス変更申込み取消しのお知らせ」。
まさに、50GBプランへの切り替え予約がキャンセルされたという通知でした。

つまり、保険のつもりでやった上限設定の変更が、本命だった50GBプランへの切り替え予約を消してしまっていたのです。

日本通信から届いた「サービス変更申込み取消しのお知らせ」メール
コーラ
コーラ

えー!保険のつもりが本命を消しちゃうとか、そんなのある!?

シャークン
シャークン

仕組みを知らなければ、誰でも踏む罠だ。

そもそも心配になった理由:直前2ヶ月は20GB超えが続いていた

なぜわざわざ切替直前に上限設定を触ってしまったのか、請求書を振り返ってみると理由がはっきりします。

6月7日〜7月6日の利用データ量は22,563MB、7月7日〜8月6日は23,518MBと、2ヶ月連続で基本の20GBを超える使用量が続いていたのです。

もともと50GBプランへの切り替えを決めたのも、この通信量の増加がきっかけでした。
「また今月も20GBを超えるかもしれない」という不安が、切替直前に上限設定を触ってしまった直接の原因だったわけです。

ちなみに前回の記事では、切替日までのつなぎとして上限を24GBに設定していたと書きましたが、7月7日〜8月6日の請求額2,273円(使用データ量23,518MB)は、まさにその設定のもとで実際に使った結果です。

ジェル
ジェル

そもそも、なんでそんなに心配してたの?

シェルリー
シェルリー

実は、その前の2ヶ月がずっと20GBぎりぎりだったんです。だから「今月も危ないかも」って、つい身構えちゃって。

【発見】前回の「謎の反映不良」も、これが原因だったのでは

ここでふと思い出したのが、前回の記事で触れていた出来事です。

最初にプラン変更の設定をした際、うまく反映されていないことがあり、その時は原因がわからないまま再設定して事なきを得ました。

今回の一件を踏まえると、あの時も同じように、上限設定まわりの操作とプラン変更の予約が競合していた可能性が高いと感じています。

日本通信のマイページでは、データ量の上限設定とプラン変更(サービス変更)を別々の画面から操作できてしまうため、両方を触っていると、片方がもう片方を上書きしてしまうことに気づきにくい構造になっているようです。

実際、あの時も切替までのつなぎとして上限を24GBに設定していました。
もしその設定をプラン変更の予約より後のタイミングで行っていたとしたら、今回とまったく同じ理由で、予約が消えていたはずです。

シェルリー
シェルリー

前回「なぜか分からない」で終わらせてしまったんですが、今回のことでようやく理由が見えてきました。

ジェル
ジェル

前の記事の伏線、こんなところで回収されるとは…!

なぜ起きるのか:「上限設定」と「サービス変更」は反映タイミングが違う

日本通信の公式情報によると、合理的みんなのプランのデータ量上限は20GBから50GBまで1GB単位でマイページから設定でき、この変更はいつでも可能で、即時反映されます。
月額料金も、設定した上限ではなく実際に使ったデータ量に応じて決まる仕組みです。

補足:
現在使っている合理的50GBプランにも、同じ即時反映の仕組みがあります。
上限を+50GBして最大100GBまで拡張できます(100GBまで上げると月額13,178円)。

一方、合理的50GBプランへの乗り換えのような「サービス変更(プラン切り替え)」は、申し込んだその場では反映されず、次の請求サイクルから適用される仕組みになっています。
実際、私が再度予約し直した際も、適用日は「翌月分」からという扱いになりました。

つまり、片方は「今すぐ」、もう片方は「来月から」という前提の違うシステムが同じマイページ内に同居しているわけです。

整理すると、こんな違いになります。

操作反映タイミング課金の仕組み
上限設定の変更即時反映実際に使った分だけ課金(1GBあたり220円で追加)
サービス変更(プラン切り替え)翌請求サイクルから切り替え後は定額

この違いを知らないまま両方を操作すると、今回のように「保険のつもりが本命を消す」という事故が起きてしまいます。

コーラ
コーラ

同じマイページの中に、即時と翌月からのやつが混在してるってこと!? ややこしい〜!

シャークン
シャークン

名前は似ている。

仕組みはまったく別だ。

その後どうなったか:改めて予約し直し、無事50GBへ

事態が発覚したあと、改めてマイページからサービス変更を申し込み直しました。

今度の適用日は翌月分からとなり、当面は上限設定した25GBのまま乗り切ることになりましたが、無事に予約は完了しました。

そして迎えた切替日(9月7日)、今度は無事に合理的50GBプランへの切り替えが完了しました。

今度は日本通信から「サービス変更完了のお知らせ」というメールが届き、「本日から利用開始となるサービス:合理的50GBプラン」の一文もしっかり確認できました。

日本通信から届いた「サービス変更完了のお知らせ」メール

実際にマイページで確認したところ、サービス名は「合理的50GBプラン」、当月利用データ量は3,618MB(最大50,000MBまで利用可能)、対象期間は2026年9月7日〜10月6日と表示されていて、今度こそきちんと反映されているのが確認できました。

再申請してから実際に切り替わるまでは約1ヶ月ほどかかった計算になります。
最初の記事で「予約完了」と締めくくってから、まさかもう一波乱あるとは思っていませんでしたが、結果的には無事50GBプランに落ち着けてホッとしています。

マイページのステータス情報画面。
サービス名が「合理的50GBプラン」に切り替わっていることが確認できる
ジェル
ジェル

今度こそ本当に50GBになったんだね!よかった〜!

シェルリー
シェルリー

はい、今回の一件でマイページの仕組みもかなり詳しくなれました(笑)

実は、心配は杞憂だった

ちなみに、あの慌てて上限を25GBに引き上げた8月7日〜9月6日の利用データ量を、あとから請求書で確認してみました。

結果は13,987MB。
2ヶ月連続で20GBを超えていたはずなのに、まさかこの月は半分以下まで使用量が落ち着いていたのです。

9月分の請求明細。
8月7日〜9月6日の使用データ量が13,987MBだったことが確認できる

つまり、あの緊急の上限設定変更は結果的に必要なかったことになります。
心配して先手を打ったつもりが、その行動自体が本命の予約を消してしまうという、なんとも言えない結末でした。

コーラ
コーラ

心配して動いたのに、その心配自体が杞憂だったってこと!?
踏んだり蹴ったりー!

シャークン
シャークン

不安からの先回りが、いちばん高くつくこともある。

同じ轍を踏まないためのチェックリスト

プラン変更(サービス変更)の予約をしている間は、次の点に気をつけることにしました。

  • サービス変更(プラン切り替え)の予約が入っている間は、上限設定を触らない
  • データが心配なときは、上限設定だけ先に上げておく(従量課金なので使わなければ課金されない)
  • 何か変更を加えたあとは、必ずマイページの「変更予定プラン」欄が消えていないか確認する
  • 通知メールが届いたら、内容(特に「取消し」「完了」などの文言)を必ず確認する
上限設定やプラン変更の状況は、マイページでいつでも確認できます

まとめ

上限設定の変更が、まさか予約していたプラン変更を消してしまうとは思いませんでした。

前回の記事で「なぜか分からない」で終わらせてしまった謎も、今回の一件でようやく理由が見えた形です。

日本通信SIMは料金も分かりやすく気に入っていますが、「上限設定」と「サービス変更」という2つの仕組みが同じマイページに同居している点だけは、少しわかりにくいと感じました。
同じように予約したはずのプラン変更が反映されない、という方がいれば、上限設定側を触っていないか一度確認してみてください。

現在は無事50GBプランに切り替わり、快適に使えています。

コーラ
コーラ

結局ぐるっと回って、ちゃんと50GBになったんだね!

長かったけど、良かった〜!

シャークン
シャークン

仕組みを知れば、次は同じ轍を踏まない。

それだけで十分だ。

登場したアイテム

今回切り替えたのはこちらのプランです

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カツオ
カツオ
Apple沼住人 / プラントエンジニア
はじめまして、カツオです。

Apple歴10年以上のプラントエンジニアです。家族全員でApple製品を使い倒しながら、日々の生活に馴染むガジェットを探し続けています。

「買って後悔した」「もっと早く知りたかった」― そんな経験をもとに、同じ悩みを持つ方の役に立てればと思いブログを始めました。カタログには載らない、家族の日常での使い心地を正直にお伝えします。

ガジェットいじり・映画・マラソン・マンガが好きな、Apple沼にどっぷりはまった3児の父です(笑)

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