iPad miniケース、MOFTから軽量Tekkaseに乗り換えたら139g軽くなった話|実測レビュー
あれだけ愛用宣言していたMOFT、ついに乗り換えました
以前、「iPad mini第7世代ケースはこれ一択!」という記事で、MOFTダイナミックフォリオを絶賛しました。
その後「デメリット4選」という記事でも、重さや揺れなど気になる点を挙げつつ、「それでも使い続けています」と書きました。

あれから約10ヶ月。
絶賛しながらも使い続けていましたが、正直に言うと、腕の疲れは変わりませんでした(笑)。
そこでネットなどで色々調べてみたところ、軽量ケースというジャンルの存在を知り、その軽さに惹かれて乗り換えを決意しました。
MOFT運用時の内訳
| 項目 | 重量 |
|---|---|
| iPad mini本体 | 313g |
| MOFT(ペンスロット込み) | 200g |
| Apple Pencil Pro | 19.1g |
| 合計 | 532.1g |
「デメリット4選」で書いた”30分で腕がだるくなる”という悩みは、結局最後まで解消されませんでした。
そこで軽量ケース「Tekkase」に乗り換えたところ、内訳はこう変わりました。
Tekkase運用時の内訳
| 項目 | 重量 |
|---|---|
| iPad mini本体 | 313g |
| Tekkaseケース | 60.9g |
| Apple Pencil Pro | 19.1g |
| 合計 | 393g |
約139g減の軽量化です。
今回は、なぜ乗り換えを決めたのか、実測データ、そして乗り換えてみて気づいた良い点・気になる点を、正直にまとめていきます。
💡 補足:実測値は公式スペックより重かった
過去2記事では「本体293g+ケース172g=465g」という公式スペックベースの数字を使っていました。
今回は実際に自宅のスケールで測ったところ、本体313g・ケース200g(ペンスロット込み)に加え、Apple Pencil Pro(19.1g)も含めて計算しています。
公式スペックより実測の方が重い、という発見も今回の記事のポイントです。

あんなに気に入ってたのに、乗り換えちゃったんですか!?

うん、実は腕の疲れが本当のきっかけなんです。
ネットで軽量ケースを見つけて、惹かれちゃって

えー!532gってやっぱり重かったんですね…

愛着があっても、体が辛いなら変える。それでいい。
なぜMOFTダイナミックフォリオを選んだのか、当時を振り返る
乗り換えの話をする前に、そもそもなぜMOFTダイナミックフォリオをそこまで気に入っていたのか、少し振り返らせてください。

① デザイン性の高さ
ヴィーガンレザー「MOVAS」の質感と、iPad本体との一体感のあるツートンカラー。
持っているだけで気分が上がる所有感がありました。
実際に「それ何?おしゃれ!」と声をかけられたこともあります。
② 20通り以上の変形スタンド
縦置き・横置き・浅角・高角と、シーンに合わせて自由自在。
特に60°のフローティングモードは、読書や動画視聴で目線が上がり、姿勢が自然に整うのがお気に入りでした。
③ Apple Pencilとの一体感
着脱式ペンスロットのおかげで、Apple Pencilを紛失する心配がなくなったのも大きな安心材料でした。
④ ケース一体型という利便性
スタンドを別に持ち歩かなくていい、というのは日常使いで地味に大きなメリットでした。
「忘れない・荷物が増えない」というのは、地味だけど効きます。
これだけの魅力が1つのケースに詰まっていたからこそ、「これ一択」という結論に至りましたし、「デメリット4選」を書いた後も使い続けていました。
💡 補足:それでも使い続けた理由
「デメリット4選」の記事でも書いた通り、重さや揺れなどの気になる点はありながらも、それを上回る魅力があったからこそ、約10ヶ月間使い続けてきました。

そんなに良いところがあったのに、よく乗り換える決心がつきましたね

本当に、最後まで悩みました。それだけ気に入っていたので

デザインも機能も最高だったんですもんね〜

魅力は本物。それでも、体の負担には勝てなかった。
実際に測ってみたら、想像以上に重かった話
「デメリット4選」の記事では、公式スペックをもとに「本体293g+ケース172g=465g」と紹介していました。
ただ、今回改めて自宅のキッチンスケールで実測してみたところ、想像以上の数字が出てきました。
実測データ
| 項目 | 重量 |
|---|---|
| iPad mini本体(実測) | 313g |
| MOFTダイナミックフォリオ+ペンスロット (実測) | 200g |
| Apple Pencil Pro(実測) | 19.1g |
| 合計 | 532.1g |
正直、数字を見て「そりゃ重いわ」と笑ってしまいました。笑
💡 補足:ペンスロットの重さも影響
「デメリット4選」の記事では、ペンスロット単体の実測が18gと紹介されていました。
今回の200gという数字はケース本体+ペンスロットの合算なので、ケース単体では182g前後という計算になります。
公式スペックの172gより少し重いのは、素材の個体差か測定条件の違いかもしれません。
💡 補足:本体の実測値が公式スペックより重い理由
iPad mini本体も、公式スペック293gに対して実測313gと、20gほど重い結果になりました。
理由に気づいたのですが、画面にNIMASOのガラスフィルムを貼っているためです。フィルム1枚でも、積み重なると意外と効いてくるようです。
500mlペットボトル1本分を軽く超える重さを、毎日持ち運んでいたことになります。
「デメリット4選」で書いた”30分で腕がだるくなる”という悩みも、これなら納得です。

Apple Pencilまで入れると、もっと重いんですね…

うん、そこまで含めて考えると、本当にペットボトル超えてました

えー!公式スペックより実際の方が重いなんて!

感覚は数字にすると、言い訳できなくなる。
軽量ケース「Tekkase」に乗り換えました
そこで探して見つけたのが、iPad mini(A17 Pro)用の軽量ケース「Tekkase」でした。
公式スペックでは約61.5gという薄さ・軽さが決め手でした。
Amazonで購入し、届いてすぐに開封。

第一印象:とにかく軽い
装着した瞬間、ほとんど重さを感じないほどの軽さに驚きました。
今まで使っていたMOFTとの差を、手に持った瞬間に実感できるレベルです。
カラーはクリアを選択
今回選んだのはクリアタイプ。

iPad mini本体のスカイブルーが透けて見えるので、本体の色を楽しみながら使えるのが嬉しいポイントです。
MagSafeの吸着力は強力
装着してみて驚いたのが、MagSafeの磁力の強さです。
自宅のMagSafeスタンドにもしっかり吸着し、簡単には外れません。

実測値
| 項目 | 重量 |
|---|---|
| Tekkaseケース単体(実測) | 60.9g |
公式スペック(約61.5g)とほぼ一致する、むしろ少し軽いという結果でした。
💡 補足:MOFTとの実測比較で見えたもの
MOFTダイナミックフォリオは公式スペック172gに対して実測200g(ペンスロット込み)と、公式値より重い結果でした。
一方Tekkaseは公式スペックとほぼ同じか、むしろ軽いという結果に。
ケースによって「公式スペックとの誤差の出方」も違うんだな、という発見がありました。

61.5gって聞いてたけど、実際どうだったんですか?

実測60.9gで、むしろ公式値より軽かったんです

わぁ、MOFTと真逆の結果ですね!

軽さは期待通り。ここまでは満点だ。
MOFT→Tekkase、実測でここまで変わった
ここまでの実測データを、Before/Afterでまとめます。
総合比較表
| 項目 | MOFT運用時 | Tekkase運用時 |
|---|---|---|
| iPad mini本体 | 313g | 313g |
| ケース | 200g(ペンスロット込み) | 60.9g |
| Apple Pencil Pro | 19.1g | 19.1g |
| 合計 | 532.1g | 393g |
| 差分 | 約139.1g減 |
数字にすると一目瞭然ですが、約139gの軽量化は、Apple Pencil Pro(19.1g)が7本分軽くなったくらいのインパクトです。
💡 補足:139gってどれくらい?
缶コーヒー1本(190g前後)にはやや届かないものの、スマホの充電器(Apple 20W USB-C電源アダプタが約34g)なら4個分に相当します。日常的に持ち運ぶものに例えると、地味に大きな差だと感じます。

表で見ると、差がすごくわかりやすいですね!

はい、数字にして初めて自分でも納得できました

139gってそんなに違うんですね〜!

これが今回の記事の核となる数字だ。
実際に使ってみて感じた、良い点と気になる点
軽さ以外にも、実際に使ってみて分かったことがいくつかありました。
良い点だけでなく、気になった点も正直に書いていきます。

良かった点
- 装着してもほとんど重さを感じない軽さ
- クリアケースでiPad mini本体のスカイブルーが透けて見える
- MagSafeの吸着力が強力(冷蔵庫にもくっつくレベル)
- Apple Pencilはケースの上から装着・充電ともに問題なし
- 柔らかい素材で手にフィットし、落としにくい
- 片手でも普通に持てる
気になった点
- 一部がざらついていて指に引っかかる
- 切れ端(バリ)が残っていた
- MagSafeの磁力が強すぎて、スタンドから取り外すときに少し力がいる(笑)
💡 補足:価格を考えると納得のライン
精度の甘さはありますが、価格を考えるとかなり手頃です。
私はプライムセール中に購入したため2,285円でしたが、現在は2,689円になっています。
それでもMOFTダイナミックフォリオ(5,980円)と比べると半額以下です。
多機能・高級素材のMOFTと、軽さ特化のシンプルなTekkase。
役割が違うケース同士なので、単純に「Tekkaseの方が劣る」というよりは、それぞれ得意分野が違うと捉えるのが正しそうです。

強力なMagSafeって、良いことばかりじゃないんですね

そうなんです、外す時にちょっと力がいって、思わず笑っちゃいました

メリットが行き過ぎて、ちょっとしたデメリットになるパターンですね!

強すぎる磁力。安心と引き換えに、ひと手間。
リングは買わずに、手持ちのMOFTスタンドで解決しました
Tekkaseに乗り換えたことで、MagSafeリングの購入も検討しました。
屋外でも使う予定なので、より持ちやすくして落下対策をしたかったからです。
ただ、いくつか候補を調べた結果、結果的にはリングを新たに買う必要がありませんでした。
理由は、普段iPhoneで使っているMOFTのMagSafeスマホスタンドを、そのままiPad miniに装着してみたところ、問題なく使えたからです。

スタンドを付けることで持ちやすさが向上
スタンドを指に引っ掛けるようにして持つことで、iPad miniが格段に持ちやすくなりました。
Tekkase側のMagSafeも、MOFTスタンド側の磁力もどちらも強力なので、落とす心配もなさそうです。
読書のときに活躍
手に持った際のフィット感が増し、読書のときに重宝しています。

⚠️ 注意:この使い方は公式には推奨されていません
今回紹介した「MOFTのスマホ用スタンドをiPad miniで使う」「スタンドをリング代わりに使う」という使い方は、どちらもMOFT公式が想定している用途ではありません。
あくまで個人の応用的な使用方法です。真似される場合は自己責任でお試しください。
💡 補足:リング購入を保留した理由
前回リングの候補(UGREEN・Lamicall・ESRなど)をいくつか調べましたが、結局「今持っているものが使えるなら、それに越したことはない」という結論になりました。

リング、結局買わなかったんですね!

はい、実は手持ちのスタンドで十分だったんです

新しく買わなくて済むのは、財布にも優しいですね〜!

ただし公式非推奨。試すなら自己責任で。
「30分で腕がだるくなる」問題は解消されたのか
「デメリット4選」の記事で書いた、MOFT使用時の悩み。
「最初の15分くらいは問題ありませんが、30分を超えると腕がだるくなってくるんです」
この悩みが、Tekkase+MOFTスマホスタンド(リング代わり)の組み合わせでどう変わったのか、実際に試してみました。
読書シーンでの変化
以前は30分を超えると腕がだるくなり、途中でケースを外すこともありました。
今回、Tekkase+スタンドの組み合わせで読書してみたところ、スタンド部分を指に引っ掛けて支えられるため、片手にかかる負担がかなり軽減された感覚があります。
家族での動画視聴シーン
家族でTVerを見るときは、また別のタワー型MagSafeスタンドを使っています。
ダイナミックフォリオより高さが出せるので見やすく、自宅に2台置いて活用しています。
ただ、このスタンドは今回調べたところ販売終了・在庫切れになっていました。

💡 補足:同じ用途なら「MOFT Snap タブレットスタンド」が近い選択肢
今回使っているタワー型スタンドは入手できなくなってしまいましたが、同じようにiPad miniを立てて動画視聴したい場合は、MOFTが出している「MOFT Snapタブレットスタンド」も近い使い方ができそうです。
もともとiPad mini向けサイズ(7.9〜9.7インチ対応)で設計されているので、むしろ今回のような転用よりも理にかなっている面もあります。
💡 補足:完全解消ではなく「軽減」
正直に言うと、腕の負担が完全にゼロになったわけではありません。
ただ、以前は明確に「30分が限界」と感じていたのに対し、今回はそのラインが体感でもう少し伸びた印象があります。
139gの軽量化がそのまま効いている実感がありました。

あの”30分の壁”、ちゃんと解消されたんですね!

完全にゼロにはなりませんでしたが、体感でしっかり楽になりました

10ヶ月越しの悩みが解決するの、なんか感動しますね〜

軽量化は正直に効く。数字が体感を裏付けた。
Tekkaseはどんな人に向いているか
ここまで実測データや使用感を紹介してきましたが、最後に「どんな人に向いているか」を正直にまとめます。
向いている人
- とにかく軽さを最優先したい人
- クリアケースでiPad mini本体のカラーを楽しみたい人
- MagSafeでスタンドやアクセサリーを併用したい人
- コスパ重視の人
- 保護フィルムなどと併用して、多少の耐衝撃面をカバーできる人
向いていない人
- ケースの質感・仕上げの精度にこだわりたい人
- MOFTのような多機能スタンド一体型を求めている人
- Apple Pencilの収納スペースが必須な人(Tekkaseにはペンスロットがないため)
💡 補足:カツオの結論
私自身は外出時もクリアケースのまま、カバンに入れて持ち運んでいます。
画面にはNIMASOのガラスフィルムを貼っているので、多少落としても大丈夫という前提で使っています。
「自宅メインか外出も含めるか」よりも、「保護フィルムなど別の対策と組み合わせられるか」の方が、選ぶ際のポイントになりそうです。

外でも普通に使ってるんですね!

はい、フィルムも貼っているので、そこまで神経質になっていません

対策を組み合わせれば、外出時も全然アリなんですね!

軽さを取るか、多機能を取るか。それだけの話。
まとめ|軽さを取るか、多機能を取るか
MOFTダイナミックフォリオから軽量ケース「Tekkase」へ乗り換えたことで、iPad mini一式の重さは532.1g→393gになり、約139gの軽量化になりました。
今回のポイントを振り返ると
- MOFTは多機能でおしゃれ、ただしペンスロット込みで実測200g(公式値より重い)
- Tekkaseは実測60.9g、公式スペックとほぼ一致する軽さ
- MagSafeの吸着力はTekkaseの方が強力(強すぎて外しにくいほど)
- 質感の甘さ(ざらつき・バリ)はコスパとのトレードオフ
- リングは購入せず、手持ちのMOFTスタンドで代用可能
- 「30分で腕がだるくなる」問題は完全解消ではないが、体感で軽減
- 外出時も保護フィルムと組み合わせれば、クリアケースのままで運用可能
多機能性を取るならMOFT、軽さを取るならTekkase。
どちらが正解というより、自分がどのシーンを優先するかで選ぶケースだと感じました。
私自身は、自宅でも外出先でも今はTekkase中心の運用に落ち着いています。
過去の乗り換え経緯はこちらです

