WF-1000XM5:小さくなったが大きい進化を遂げました
こんにちはカツオです!
快適なワイヤレスイヤホン生活してますか?
9月1日待望の完全ワイヤレスイヤホンが発売されます。
それはSONYのWF-1000XM5です。
前回のWF-1000XM4は、発売日が、2021年6月だったので、2年3ヶ月ぶりの新作です。
待ちに待ちました。
僕は、前作のWF-1000XM4を使っており、超気に入ってます。
新作の9月の発売日まで待ち遠しいです。
ちなみに価格は、41,800円(税込)です。
高すぎる。
買うの迷うくらいです。
買っても公開しないのかしっかり比較したいです。
それでは、前作より何が進化したか公式サイトより比べてみます。
WF-1000XM5のスペック
SONYの完全ワイヤレスイヤホンのフラッグシップです。
ノイズキャンセリングやワイヤレス充電など、欲しい機能はすべて入っています。
- 型式・・・密閉ダイナミック
- ドライバーユニット・・・8.4mm
- 質量・・・約5.9g×2
- Bluetooth5.3
- ノイズキャンセリング
- USB充電/ワイヤレス充電
- 対応コーデック・・・SBC・AAC・LDAC・LC3
- 電池持続時間(連続音声再生時間)・・・最大8時間(NCオン)/最大12時間(NCオフ)
- 電池持続時間(連続通話時間)・・・最大6時間(NCオン)/最大7時間(NCオフ)
- IPX4の防水対応
- マルチポイント接続対応
イヤホンの重さは、約5.9g×2です。
前作より、25%小さくなりました。
かなり軽くなったので、長時間の装着も気にならないですね。
USB充電は、急速充電が可能です。
3分の充電で1時間再生可能です。
充電忘れの時は、かなり重宝する機能だと思います。
ワイヤレス充電もかなり便利な機能です。
ワイヤレス充電器に置いておくだけで充電できます。
僕は、自宅に帰ってきたらワイヤレス充電器に置いてます。
出かけるときに持って出るときには満タンになっています。
かなり便利です。
LDACに対応しており高音質で聞くことが出来ます。
iPhoneの場合は、SBC・AACとなります。
でも、DSEE Extremeという機能により、高音質で聞くことが出来ます。
安心してください。
NC(ノイズキャンセリング)オンの状態で最大8時間使用できます。
通勤・通学で使用する場合は、1週間に1回程度の充電が必要です。
逆に言えば、1週間に1回の充電で十分です。
長持ちな印象です。
NCオンの状態で最大6時間使用できます。
仕事で使用する場合でも、十分な時間だと思います。
IPX4の防水対応なので、急な雨なども安心して使えます。
また、トレーニングやランニングなど汗をかいても問題なく使えます。
WF-1000XM5は、同時に複数の機器に接続することができます。
例えば、スマホとパソコンに同時接続という感じです。
複数の機器を同時に使う方であれば、欲しい機能の1つだと思います。
僕は、よく使う機能です。
WF-1000XM5の進化した点
- ケース、イヤホンともに小さくなった
- 音質向上
- ノイズキャンセリング世界最高
- 装着感が向上
- コーデック対応
- イヤーピースの進化
ケース、イヤホンともに小さくなった
イヤホン、ケースともに小さくなっています。
約7.3g(WF-1000XM4)から5.9g(WF-1000XM5)になりました。
25%小型化しています。
約41g(WF-1000XM4)から約39g(WF-1000XM5)になりました。
15%小型化しています。
イヤホンが軽くなったので、長時間の装着も楽になると思います。
軽いイヤホンはやっぱり楽ですよ。
ケースも小さくなっているので、持ち運びも楽になってます。
音質向上
ドライバーユニットが大きくなっています。
ソニー独自開発8.4mmの新ドライバーユニット
「ダイナミックドライバーX」
前作より音の広がりが良いですね。
前作と比べると、前作は音がこもったように聞こえたり、ザラつきを感じます。
今作は、ボーカルの声がクリアに聞こえます。
また、低音が少し強めになってます。
お世辞抜きに今作の音は良いですね。
あれだけ前作良かったのに、こんなに良くなるのって驚きました。
有線イヤホンで聞いてるかのような音質です。
ノイズキャンセリング世界最高
左右独立型ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン市場において。
2023年4月10日時点、ソニー調べ、電子情報技術産業協会(JEITA)基準に則る
ノイズキャンセリングが世界最高になりました。
秘密は、ノイズキャンセリングマイクが、6個付いています。
マイクのおかげで性能がぐっと向上しました。
装着感が向上
イヤホンが小さくなったおかげで、耳への収まりが良くなりました。
前作は、耳からかなりはみ出していましたが、今作はそこまではみ出ずスッキリとした印象です。
コーデック対応
leAUDIO対応で、低遅延でゲームが可能です。
音ゲー、FPSは難しいかもしれませんが、その他のゲームであれば問題なく出来ると思います。
イヤーピースの進化
前作より、音導管部分の肉厚を調整しており圧迫感を軽減しています。
前作のイヤーピースは、ギュッとしっかり耳に収まる感じでした。
今作のイヤーピースは、もう少しソフトな装着感になると思います。
イヤホンの重量も軽くなったので、その分変化したのでしょう。
WF-1000XM5の付属品
- イヤーピース(SS.S.M.L各2個)
- USB Type-C(TM)ケーブル
- 保証書兼取り扱い説明書
イヤーピースが4種類あります。
4種類あるので、必ずフィットするイヤーピースが見つかりますね。
僕は、左右の耳の大きさが異なります。
右がMで、左がSです。
イヤーピースの種類があるのは、僕にとってかなり良いです。
注意点
- 発売日は2023年9月1日
- 価格が高い
発売日は2023年9月1日
発売日は9月1日です。
あせらず待ちましょう。
自分自身にも言い聞かせます。
価格が高い
41,800円(税込)です。
正直買うのを迷います。
ソニーストアで購入すると、メーカー保証内容が3年になります。
これを見てから、買おうか更に揺らいでます。
みなさん検討の余地有りですよ。
まとめ
すごい進化ですね!
WF-1000XM4の時に完璧だと思っていたのに、進化してWF-1000XM5として帰ってきました。
というか、進化しすぎて別物に感じました。
ますます欲しくなりますね。
発売日が待ち遠しいです。
発売日まで頑張って待ちましょう。
みなさんは買いますか?
僕は買います。
- 何か質問やご不明な点がありましたらお問い合わせからお願いします。
- ブログを読んでいただきありがとうございました。
- それでは!!