290円で電波の品質向上!日本通信SIM
こんにちはカツオです!!
月々の携帯料金が高すぎて、見直したいと考えたことはありませんか?多くの人々が同じような悩みを抱えています。
さらに、お得で便利な格安SIMについての情報は氾濫しており、どれを選べばいいのか分からないこともありますよね。
また、格安SIMに切り替える際、一番心配されるのが「電波の品質」です。
大手キャリアに慣れ親しんでいると、格安SIMに移行した際に電波が悪くなるのではないかという不安がついてまわります。
でも、実際はどうでしょうか?
私も今までに、ドコモ、au、ソフトバンクの3大キャリア、格安SIMではワイモバイルを利用してきました。
そして、ここで紹介する日本通信SIMに切り替えてみて、その利用心地や価格、プランについて詳しく知り、驚くことと出会いました。
このブログでは、あなたの月々の携帯料金を抑え、利便性を高めるための方法を探るため、日本通信SIMに焦点を当ててみましょう。
それでは、日本通信SIMの世界へ一緒に旅立ちましょう!
合理的みんなのプラン 1,390円契約中
データ量10Gバイト
無料通話70分
Google Pixel7proを使用
それでは、いきます!
はじめに
日本通信SIMの”OUR MISSION”
日本通信SIMは、”OUR MISSION”として下記の目標を挙げています。
携帯キャリア業界の収益性の高い料金の源は、使い切れないほどのデータ量や通話時間を契約してもらったり、逆にデータ量や通話時間が足りなくなり、高額な超過料金をお支払いいただくケースから成り立っていると世界中で言われています。
これを俗に”breakage(ブレケッジ)”と呼びます。
ブレケッジはお客様が、無駄あるいは割高な料金を支払っていることを意味しています。当社はこのブレケッジの問題に取り組み、お客様にとって合理的な携帯料金プランの提供を目指しています。
引用元:日本通信SIM
日本通信SIMの特徴は、携帯キャリア業界における「ブレケッジ」問題へのアプローチにあります。
”高額な料金を支払うことなくデータ量や通話時間を無駄にしないよう”というミッションを掲げています。
- ブレケッジの解消: 日本通信SIMは、お客様が無駄な料金を支払わないようにデータプランや通話プランを合理的に提供しています。これにより、お客様は自分のニーズに合ったプランを選び、使い切れないデータ量や通話時間を契約する必要がありません。
- 柔軟なプランオプション: 日本通信SIMは、異なるデータ量や通話時間のプランを提供し、お客様が自分に最適なプランを選択できるようにしています。これにより、お客様は無駄なコストをかけずに通信サービスを利用できます。
- 透明性と説明責任: 日本通信SIMは、料金体系やオプションに関する情報を明確に提供し、お客様に対して説明責任を果たします。これにより、お客様はどのプランを選ぶべきかを理解しやすくなります。
- 無駄な超過料金の回避: 日本通信SIMは、超過料金を最小限に抑える仕組みを提供し、お客様が不必要に高額な料金を支払うことを防ぎます。お客様がプラン内で通信サービスを十分に利用できるように工夫されています。
- 競争力のある価格: 日本通信SIMは競争力のある価格を提供し、お客様にとってコスト効果の高い選択肢となります。これにより、お客様は高額なキャリアプランからの切り替えを検討する動機が生まれます。
日本通信SIMは、お客様の利益を最優先に考え、ブレケッジ問題に対処することで、合理的な携帯料金プランを提供し、通信サービスの利用体験を向上させることを目指しています。
なぜ格安SIMが注目されているのか
格安SIMが注目されている主な理由は、高額な通信費用からの解放です。
伝統的な携帯キャリア業界では、使い切れないほどのデータ量や通話時間を契約させ、逆に不足した場合に高額な超過料金を請求することで収益を上げてきました。
しかし、格安SIMプロバイダーは、この問題に挑戦し、ユーザーに適切な通信プランを提供しています。
低価格で質の高い通信サービスを提供することで、ユーザーは無駄な料金を支払わずに済みます。
また、格安SIMは通常、柔軟な契約条件を提供し、月ごとにプランを変更できるため、ユーザーにとって非常に魅力的な選択肢となっています。
その結果、格安SIMは通信市場で注目され、多くの人々に選ばれています。
格安SIMのメリットとデメリット
- 低価格
- カスタマイズ可能
- 透明性
- 高速な通信
- 番号ポータビリティ
- 競争力
- 国際ローミング
- エコフレンドリー
低価格
格安SIMは、通信費用が従来の大手キャリアに比べて格段に安いことが最も大きなメリットです。
通常、月額のプラン料金が削減され、ユーザーは毎月の携帯電話料金を大幅に削減できます。
カスタマイズ可能
格安SIMプロバイダーは、多くの異なるプランを提供しています。
データ容量、通話時間、テキストメッセージ数など、個々のニーズに合わせてプランを選ぶことができます。
これにより、無駄なコストをかけずに最適なプランを選ぶことができます。
透明性
格安SIMの多くはシンプルな契約条件を提供しています。
通常、長期間の契約や高額な解約料がないため、ユーザーは柔軟にプランを変更または解約できます。
契約条件がシンプルなため、コストを把握しやすいです。
高速な通信
格安SIMプロバイダーの多くは、大手キャリアの通信回線を共有しています。
これにより、高速なLTE通信を利用でき、ウェブの閲覧、動画のストリーミング、アプリのダウンロードなど、幅広いオンライン活動を快適に行えます。
番号ポータビリティ
既存の携帯電話番号をそのまま移行して格安SIMを利用することができます。
新しいSIMカードに交換するだけで、手続きが簡単です。
競争力
格安SIM市場は競争が激しいため、プロバイダーはユーザーに対して高品質のサービスと低価格を提供しようと競い合っています。
これがユーザーにとってお得な選択肢を生み出しています。
国際ローミング
一部の格安SIMプロバイダーは、国際ローミングオプションを提供しています。
これにより、海外での通信費を削減できます。
エコフレンドリー
格安SIMは物理的なシムカードの交換を必要としないことが多いため、電子的な手続きが増え、環境にやさしい選択肢と言えます。
- 通信品質のバラつき
- 優先度の低さ
- 一部機能の制約
- カスタマーサポートの制約
- 番号ポータビリティの制約
- 契約条件の柔軟性の制約
- インセンティブの不足
通信品質のバラつき
格安SIMプロバイダーは通信回線を提供しており、大手キャリアと比べてカバレッジや通信速度が異なることがあります。
特に地域によっては、通信品質にバラつきがあることがあります。
一部の場所では電波が弱かったり、高速通信ができなかったりすることがあります。
優先度の低さ
大手キャリアのユーザーに比べて、格安SIMのユーザーは通信網で優先度が低いことがあります。
通信網が混雑している場合、大手キャリアのユーザーに優先的に通信サービスが提供されることがあるため、速度が遅くなる可能性があります。
一部機能の制約
格安SIMの中には、一部の特別な機能やサービス(例: VoLTE、Wi-Fi Calling、テザリング)が制限されていることがあります。
これは、プロバイダーによって異なりますが、全ての機能が利用できない場合があります。
カスタマーサポートの制約
大手キャリアに比べて、格安SIMプロバイダーのカスタマーサポートが制約されることがあります。サポートの提供方法やサポート窓口の制限があるため、問題が生じた場合に解決が難しいことがあります。
番号ポータビリティの制約
一部の格安SIMプロバイダーでは、番号ポータビリティ(既存の番号を引き続き利用すること)が制約されていることがあります。
番号を引き続き利用したい場合、プロバイダーによる制約を確認する必要があります。
契約条件の柔軟性の制約
格安SIMは一般的にシンプルな契約条件を提供しますが、一部のプロバイダーは長期間の契約や特定の条件を設定していることがあります。
これにより、契約条件が柔軟でない場合があります。
インセンティブの不足
大手キャリアは、端末の割引や特典などのインセンティブを提供することが多いですが、格安SIMはそうした特典が制約されていることがあります。
日本通信SIMの7つの特徴
- ドコモ回線を利用
- 低価格のプラン
- カスタマイズ可能なプラン
- シンプルな契約
- 通信速度
- 番号ポータビリティ対応
- カスタマーサポート
ドコモ回線を利用
日本通信SIMは、NTTドコモの通信回線を利用しています。
これは、安定した通信品質と広範なカバレッジを提供し、多くの地域で高速なモバイル通信を楽しむことができます。
低価格のプラン
日本通信SIMは、通信料金が大手キャリアに比べて格段に低いことで知られています。
多くのプランがリーズナブルな価格で提供され、通信費を大幅に削減できます。
カスタマイズ可能なプラン
日本通信SIMは、データ容量、通話時間、テキストメッセージ数など、個々のニーズに合わせてプランを選ぶことができます。
これにより、無駄なコストをかけずに最適なプランを選ぶことができます。
シンプルな契約
日本通信SIMの契約はシンプルで透明性があります。長期間の契約や高額な解約料がないため、柔軟な利用が可能です。
通信速度
ドコモ回線を利用するため、高速なLTE通信を利用できます。
これにより、ウェブの閲覧、動画のストリーミング、アプリのダウンロードなど、幅広いオンライン活動を快適に行えます。
番号ポータビリティ対応
既存の携帯電話番号をそのまま移行して日本通信SIMを利用することができます。
新しいSIMカードに交換するだけで、手続きが簡単です。
カスタマーサポート
日本通信SIMは、カスタマーサポートを提供しており、問題や疑問に対応してくれます。
通常、ウェブサイトや電話でサポートを受けることができます。
利用可能なプランと価格帯について
日本通信SIMの料金プランは、以下の4つです。
とてもシンプルとなっています。
合理的シンプル290プラン | 合理的シンプルみんなのプラン | 合理的シンプル20Gプラン | 合理的シンプルかけほプラン | |
月額料金 | 290円 | 1,390円 | 2,178円 | 2,728円 |
データ量 | 1GB | 10GB | 20GB | 3GB |
無料通話 | なし | ひと月70分まで無料 | ひと月70分まで無料 | かけほーだい |
超過データ量 | 1GBあたり220円 最高100GBまで追加可能 | 1GBあたり220円 最高30GBまで追加可能 | 1GBあたり220円 最高30GBまで追加可能 | 1GBあたり220円 最高30GBまで追加可能 |
国内通話料 | 30秒11円 | 30秒11円 | 30秒11円 | かけほーだい |
追加出来る通話定額オプション | 70分無料通話オプション 通話かけ放題オプション | 通話5分かけ放題オプション 通話かけ放題オプション | 通話5分かけ放題オプション 通話かけ放題オプション | なし |
eSIM | eSIM対応 | eSIM対応 | eSIM対応 | eSIM対応 |
日本通信SIMのプラン比較
どのプランがどのようなユーザーに適しているか説明していきます。
- 月額料金を抑えたい方
- 携帯をあまり使わない方
- 月々の通信料が1G以下の方
- 自宅にWi-Fiがある方
基本料金290円(税込)で最初の1GBが使え、2GB以降220円(税込)ずつ課金し、使った分だけの支払いでOK、上限設定すれば使いすぎることもない、という理想的なプランです。
本記事で冒頭でも紹介している人気のプランです。
月に5GB以下くらいの利用でOKな節約志向の方におすすめです。
- データ通信をそこそこする方
- 1回の通話が2分くらいの方
日本通信SIMのプランの中で、2番目に安いのが「合理的シンプルみんなのプラン」です。
データ通信が10GB使えて、70分の無料通話がついているかなりお得なプランです。
データ通信が10GBだと、YouTubeや映画などはガッツリ見ることは難しいですが、ウェブサイトの閲覧や漫画の購読、多少の動画は十分可能です。
70分の無料通話ですが、ひと月計算で単純に毎日2分ちょっと電話ができます。
2020年に総務省が行った調査によると、スマホや携帯電話を使った通話の約半数が、1分以内に通話を終えています。
この調査結果を見る限り、70分の無料通話があれば十分ということがわかります。
データ通信はほどほど、通話も少しするくらい、という方におすすめのプランです。
ちなみに「シンプル290プラン」でこの容量を使うと、合計で2,310円(税込)になるので、毎月6GB近く使う可能性が高い場合は「合理的みんなのプラン」の方が安くなります。
20GB使えるのが「合理的20GBプラン」です。
ちなみに、NTTドコモの提供する「ahamo」は、20GBで2,970円(税込)、通話は5分/回無料なので、ahamoよりもかなりお得に利用できます。
ahamo以外も、業界全体でだいたい20GBで3,000円くらいが相場なので、そこから1,000円近く安く、文句なく最安級です。
ガッツリ20GBのデータ通信がしたい方におすすめです。
データ量3GB使え、電話はかけ放題で、月2,728円(税込)のプランです。
参考までに、LINEMOの3GBプラン990円に通話し放題1,650円を足すと2,640円(税込)です。(キャンペーンで1年間は1,100円なので、合計2,090円)
LINEMOと同等か、少し高いくらいで、強く誰にでもお勧めできるプランではありません。
日本通信は他社よりも安いプランが多いですが、かけほプランに関しては正直お得感は少ないと言えます。
とはいえ、ものすごく割高というわけではないので、電話する機会が多い方の契約もアリです。
日本通信SIMの利用方法
ご契約には、本人確認書類、クレジットカード、ドコモやソフトバンクなどのキャリアに依存していないGmailなどのメールアドレスとMNP予約番号の4点が必要です。
1) 本人確認書類
マイナンバーカードや運転免許証、在留カードなどご契約者様の氏名、生年月日および現住所の記載があり、申し込みの入力内容と一致している必要があります。
お引越しなどで、本人確認書類と現住所が異なる場合は補助書類も合わせて必要です。本人確認書類について
2) クレジットカード
月額料金のお支払いはクレジットカードとなります。
デビットカード、コンビニ払い、銀行振込などは現在対応しておりません。
3) キャリア以外のメールアドレス
@docomo.ne.jpなどではなく、キャリアに依存していないGmailなどのメールアドレスが必要です。
マイページへのログインIDとしてメールアドレスを利用します。
4) MNP予約番号
今ご利用中の電話番号を引き続きご利用するには、MNP予約番号が必要です。
MNP予約番号は、今ご契約している携帯電話事業者に発行してもらいます。
※MNPワンストップ方式の場合は必要ありません。
- MNP番号を取得
- 日本通信に申し込む
- 自宅でSIMを受け取る
- 開通手続きをする
①MNP予約番号の発行
ステップ1としてMNP予約番号の発行をします。
MNP予約番号とは、今の電話番号はそのままに他社に移るために必要な10桁の番号で、いま契約しているスマホの会社に発行してもらいます。
大手キャリアを契約の場合、以下の電話番号に問い合わせて教えてもらうことができます。
- ドコモ 151(ドコモスマホから)
- au 0077-75470
- ソフトバンク *5533(ソフトバンクスマホから)
10桁のMNP予約番号は、忘れないようにメモしておきましょう。
上記3社以外なら、いま契約しているスマホの会社のホームページや、問い合わせページからMNP予約番号を問い合わせて確認してみてください。
②日本通信SIMに申し込む
日本通信SIMのホームページから、SIMを申し込みましょう。
必要情報を入力する際に、ステップ①で手に入れたMNP予約番号を入力しましょう。
もしネットでの申し込みに不安がある場合は、数は多くないですが日本通信取扱店舗での申し込みも可能です。
家電量販店など、取扱店舗が近くにある場合はそちらでもOKです。
また、日本通信ではスターターパックが販売されています。
スターターパックとは、日本通信SIMの申込パッケージのことです。
事務手数料の代わりになるものだと思ってください。
事務手数料が、通常だと3,300円かかります。
でも、Amazonでスターターパックを購入すると、2,980円にすることができます。
320円もお得ですので、事前に購入することをお勧めします。
③自宅でSIMを受け取る
日本通信でSIMを申し込むと、自宅にSIMが送られます。
お申し込み完了から、通常3営業日前後でSIMの出荷をされます。
eSIMは、最短1時間以内で開通して使用することができます。
10時~20時にお申込が完了した場合、1時間以内に開通の案内メールが届きます。
20時以降のお申込は、翌日の11時までに開通のメールが届きます。
SIMは、お申し込み完了から、通常3営業日前後でSIMの出荷されます。
eSIMの対応端末はこちらで確認してください。
④開通手続きをする
ステップ3で受け取ったSIMを、使う予定のスマホに差しこんで開通手続きをします。
iPhoneなら本体の横に空いている小さい穴に専用のピンや安全ピンを差し込み、SIMトレーを引き出してSIMを挿入します。
Androidスマホも同じ本体の横にSIMトレーがあるか、電池パックを外した場所にSIMトレーがあるのでSIMを挿入しましょう。
開通手続きは、機種やプランによって手続きの方法が違うので、日本通信のホームページを参考に開通手続きをしてください。
スマホ画面の上部に「4G」や「docomo」と表示されれば開通です。
おめでとうございます!
よくある質問(FAQ)
- 日本通信Simは5G通信を使えるの?
- 日本通信SIMはデータの繰り越しはできる?
- どんなスマホで使えますか?
- SIMとeSIMどちらがいいですか?
- SIMサイズの種類はありますか?
- 日本通信SIMの回線速度は?
- テザリングはできますか?
- SMS・ショートメッセージは使えますか?
- 使用したデータ通信量について知りたいです
- 海外で使えますか?
- スターターパックって何ですか?
- 月額料金の支払いは、コンビニ払いできますか?
- 申込の手続きが面倒です
- 日本通信ってどんな会社?
日本通信SIMは5G通信を使えるの?
日本通信SIMは、5G通信が使えます。
月額利用料:0円
次世代モバイル通信・5G通信が利用できるようになります。
スマホが5Gの電波に対応し、かつ、ドコモ5Gエリア内の場合にご利用いただけます。5Gにすると、3Gの通信が使えなくなるので、ご注意ください。
引用元:日本通信SIM
日本通信SIMはデータの繰り越しはできる?
データの繰り越しはできません。
日本通信SIMは、VoLTEでの高品質な通話・低価格なプランを展開しています。
データの繰り越しがないのは納得できると思います。
どんなスマホで使えますか?
SIMフリーで通信規格が合う端末、もしくはNTTドコモが販売した端末にてご利用になれます。
なお、日本通信SIMは以下のバンドでご提供しております。
- 5Gバンド(Band n78、n79、n257)
- 4GLTEバンド(Band 1、3、19/26、21、28、42)
- 3Gバンド(Band 1、6/19)
引用元:日本通信SIMよくある質問
- 5Gは「5G」オプションが有効な場合にご利用いただけます。
- 4GLTEのバンド1に対応していないとご利用になれません。また、4GLTEバンド3、19に対応しているとより繋がりが良いです。
- 通信規格が合っている場合でも、端末側の仕様によりご利用になれない場合がございます。
詳しくは端末の仕様をご確認ください。
僕は、Google Pixel7proで日本通信SIMを使用しています。
残念ながら、Google Pixel7proは5Gには対応していないです。
でも、4G+に対応しているので、通信速度は十分あります。
普段使いで不満なく使えています。
僕は、価格の安さで選んだので満足しています。
SIMとeSIMどちらがいいですか?
どちらでも構わないです。
SIMもeSIMも出来ることは変わりません。
それぞれデータ通信や音声通話が可能です。
通信速度なども変わりません。
ただ、eSIMはSIMの差し替えが無いため、通信キャリアを手軽に乗り換えやすいです。
eSIMは、最短1時間以内で開通して使用することができます。
10時~20時にお申込が完了した場合、1時間以内に開通の案内メールが届きます。
20時以降のお申込は、翌日の11時までに開通のメールが届きます。
SIMは、お申し込み完了から、通常3営業日前後でSIMの出荷されます。
eSIMの対応端末はこちらで確認してください。
SIMサイズの種類はありますか?
ナノ・マイクロ・標準サイズが一体型のマルチカットSIMです。
特に申し込む必要はありません。
すべてのスマホのSIMサイズをカバーしています。
日本通信SIMの回線速度は?
【2023年9月2日の速度】
日本通信SIMの速度の実測は、平日昼12時台に速度がかなり遅くなり、反応速度も悪くなるので、スマホの使い勝手が悪くなります。平日18時前後にYouTubeの360pの普通画質がなんとか再生できる程度に速度制限しています。
日本通信で電波が悪くなるのは平日昼12時台、それとYouTubeの再生は平日18時台くらいです。それ以外の時間帯なら快適に使える速度が出ています。
日本通信SIMの速度の評価:△ (平日昼12時台の速度がかなり遅い+平日昼18時前後のYouTubeの速度制限)
日本通信SIMの速度制限は、データを使い切ると実測100kbps程度に速度制限されます。アプリでの低速切り替えは不可です。混雑時にYouTubeを速度制限します。
引用元:格安SIMの管理人の比較
僕がお昼時に使用しているときは、ウェブサイトなどの閲覧であれば問題なく使用できています。
YouTubeなどの動画は回線の遅さを感じます。
動画などは低画質で視聴するか、事前にダウンロードするようにしたほうが良いです。
テザリングはできますか?
できます。
テザリングに対応している端末についてはテザリングが利用できます。
テザリングの利用に制限は特にありません。
特別な申し込みは必要なく、月額料金無料で利用できます。
SIMフリーのAndroid端末の一部において、テザリング機能が有効にならないものがあるようです。
端末側の仕様の問題なので、端末の仕様に関しては、自身で確認するか、メーカーまで問い合わせください。
SMS・ショートメッセージは使えますか?
特別なお申し込みなく、SMS・ショートメッセージが使えます。
SMSの受信料は無料です。
無料通話時間やかけほーだいに関わらず、SMSの送信料は請求があります。
送信料の詳細に関してはこちらをご覧ください。
使用したデータ通信量について知りたいです
マイページにて、使用したデータ量を確認できます。
海外で使えますか?
音声通話とSMSが国際ローミングにて使用することができます。
でも、データ通信は使用することができません。
データ通信をする際は、Wi-Fiルーターのレンタルをしましょう。
国際ローミングはマイページでのお申し込みが必要です。
スターターパックって何ですか?
スターターパックとは、日本通信SIMの申込パッケージのことです。
事務手数料の代わりになるものだと思ってください。
事務手数料が、通常だと3,300円かかります。
でも、Amazonでスターターパックを購入すると、2,980円にすることができます。
320円もお得ですので、事前に購入することをお勧めします。
月額料金の支払いは、コンビニ払いできますか?
できません。
日本通信SIMの支払い方法は、クレジットカードのみとなっています。
契約前にクレジットカードの準備が必要です。
申込の手続きが面倒です
マイナンバーカードを使って、申込時間を短縮することができます。
マイナンバーカードをスマホで読み取るだけで、本人確認が瞬時に完了するので、SIM発行までの時間を大幅に短縮できます。
アプリでマイナンバーカードを読み取って申し込む方法はこちらを参照です。
日本通信ってどんな会社?
気になる方は、こちらをご覧ください。
日本通信SIMを検討する際のポイント
- 通信エリアと品質:
- あなたが日常的に利用するエリアで、日本通信SIMが十分なカバレッジを提供していることを確認しましょう。
- 日本通信SIMはドコモ回線を利用していますが、通信品質は地域によって異なることがあるため、住んでいる場所や頻繁に訪れる場所での通信品質を確認しましょう。
- 通信速度:
- 通信速度は、ウェブの閲覧や動画のストリーミングなどのオンライン活動に影響を与えます。速度が重要な場合、日本通信SIMの通信速度を確認し、要求に応じた速度を提供しているかどうかを確かめましょう。
- プランと価格:
- 日本通信SIMは様々なプランを提供しています。データ容量、通話時間、テキストメッセージ数など、自身の通信ニーズに合わせたプランを選びましょう。
- プランの価格、割引、特典なども確認し、予算内で利用できるプランを検討しましょう。
- 番号ポータビリティ:
- 既存の携帯電話番号を引き続き利用したい場合、日本通信SIMが番号ポータビリティをサポートしていることを確認しましょう。手続きがスムーズに行えるかも確認しましょう。
- 通信制約:
- 一部の格安SIMプロバイダーは、一部の機能(例: VoLTE、Wi-Fi Calling、テザリング)を制約していることがあります。これらの機能が重要な場合、プロバイダーがサポートしていることを確認しましょう。
- 契約条件:
- 契約条件について注意深く確認しましょう。契約期間、解約料、違約金などが含まれているかどうかを理解しましょう。
- カスタマーサポート:
- カスタマーサポートの提供方法やサポート窓口を確認しましょう。問題が発生した場合、サポートを受けられるかどうかが重要です。
- 評判とレビュー:
- 日本通信SIMの評判や実際の利用者のレビューを調査しましょう。他のユーザーの体験から学ぶことができます。
- 国際ローミング:
- 海外での通信が必要な場合、日本通信SIMが国際ローミングオプションを提供しているか確認しましょう。
これらのポイントを検討することで、自身の通信ニーズに合った日本通信SIMのプランを選択できるでしょう。自身の予算、通信頻度、通信エリアなどに合わせてプランを比較検討し、最適な選択をしましょう。
まとめ
月々の携帯料金を削減し、便利な通信体験を手に入れるための方法を模索する中で、日本通信SIMの可能性に出会いました。
大手キャリアからの移行に伴う電波品質の不安も払拭し、新しい選択肢を追求する旅にご一緒に参加してみませんか?
日本通信SIMが提供する世界に、共に足を踏み入れましょう!
今回は、格安SIM”日本通信SIM”についてお話をしました。
過去に光回線”GMOとくとくBB光”についてブログを書いています。
光回線についてお悩みのある方は、ぜひこちらも参考にしてください。
参考文献とリンク
- ブログを読んでいただきありがとうございました。
- 何か質問やご不明な点がありましたらお問い合わせからお願いします。
- それでは!!