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家庭用品

エアコンは現代の生命維持装置

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こんにちはカツオです。

暑い日々が続いてますね。

あまりの暑さで溶けそうなくらいです。

屋外はまだしも、屋内にいるときはエアコンが必須ですね。

ニュースで、熱中症が原因で年配の方が死亡しているのをよく目にします。

だいたい屋内、それも自宅で起きていることが多いです。

年配の方は、体の温熱感が鈍くなっていることや、そもそもエアコンをつけることに抵抗があるようです。

ちなみに、年配の方に限らず、若い人でも熱中症が原因で死ぬこともあります。

エアコンは生命維持装置です。

エアコンをしっかり活用してほしいです。

今回のブログは、エアコンの重要性と使い方について書きたいと思います。

それでは、いきます。

最初に、日本の気候やニュースについて書きます。

日本の気候について

日本の夏は、湿度が高いです。

ニュースでは、「何県で最高気温何度!」とか言って注目しています。

確かに気温が高いのは問題です。

でも、気温が高くても湿度が低ければ意外と過ごしやすいです。

エジプトなどがいい例です。

気温は高いですが湿度が低いので、日射だけ防げば発汗して十分快適に過ごせます。

日本は湿度が高く、汗が乾かないので体を冷やすことが出来ないんです。

若い人でも熱中症になります。

僕も暑い現場で働いているので、しょっちゅう軽度の熱中症になりますよ。

高齢者について

高齢者は若者と違い、体の温熱感が鈍くなっています。

また、発汗能力も低下しているので注意が必要です。

室温の上昇に気づかないまま倒れるケースが相次いでいます。

エアコンをつけない理由

「エアコンの風を浴びると体調を悪くするから、エアコンはつけない」という理由をよく聞きます。

耳を疑います。

実際に熱中症で死人が出ているのになんでエアコン使わないのと思ってしまいます。

せめてテレビはつけてニュースを見てほしいです。

以下は、エアコンのことや上手な使い方について書いていきます。

エアコンとは

誰でも知っていることですが、改めて説明させてもらいます。

エアコンは、室内の温度を調節するための最も効果的な方法の一つです。

暑い夏には心地よい冷気を、寒い冬には暖かい空気を提供してくれます。

快適な室温を保つことで、私たちはより良い睡眠を取ることができ、日中の活動もより効率的に行えます。

エアコンのスイッチを入れる目安

”暑くない”と感じていても、部屋の温度や湿度が基準を超えたら”エアコンのスイッチを入れる”と決めておきましょう。

エアコンのスイッチを入れる目安

気温・・・28度

湿度・・・70%

温度計・湿度計が無い方は、ぜひ準備しましょう。

エアコンのモードについて

モードは、自動運転が1番です。

エアコンが自分で考えて、部屋を効率よく冷やしたり、暖めたりしてくれます。

エアコンはこまめに消したほうがいい?

エアコンは起動するときに大きな電力を消費するので、つけっぱなしのほうがより省エネになります。

部屋を1~2時間程度あけるのであれば、つけっぱなしが良いですよ。

健康への影響は?

エアコンは、湿度や空気中の微粒子を調整することによって、健康にも良い影響を与えます。

特にアレルギーを持っている人や呼吸器系の弱い人にとって、エアコンは重要な味方となります。

エアコンを使用することで、花粉やホコリなどのアレルゲンを除去し、アレルギー症状の軽減に役立ちます。

エアコンの上手な使い方

  • 帰宅したらエアコンをつける前に窓を開けて換気を行う。
  • 2週間に1度はエアコン内部のフィルターを掃除する。
  • エアコンの室外機に直射日光を当てない
  • カーテンやブラインドなどで日光を遮る
  • サーキュレーターを併用する

帰宅したらエアコンをつける前に窓を開けて換気を行う

部屋の中にたまった熱気を外に逃がしてからエアコンを動かすことで、無駄な電力を消費しなくてすみます。

2週間に1度はエアコン内部のフィルターを掃除する

フィルターが目詰まりすると、部屋の温度を下げるのにより多くの電力が必要になってしまいます。

フィルター掃除はめんどくさいですが、電気代が安くなるのでやりましょう。

ほんとにめんどくさいのであれば、エアコンの自動掃除機能が付いたモデルを買うのをおすすめします。

エアコンの稼働率によりますが、1年に1回はエアコンクリーニングのプロにおねがいしましょう。

エアコンの内部までしっかり掃除してくれるので、エアコンの性能が新品のようにもどりますよ。

エアコンの内部は意外と汚れています。

キッチンのある場所ですと、油が付着します。

エアコンの室外機に直射日光を当てない

室外機の温度が上がると、たまった熱を逃がす効率が下がってしまいます。

日陰に入れたり、日よけをするなどが大切です。

カーテンやブラインドなどで日光を遮る

日光をカーテンやブラインドなどで遮り、部屋を暖めないようにしましょう。

遮熱カーテンなどを使うと更に効果的です。

サーキュレーターを併用する

サーキュレーターを併用し空気の循環をしましょう。

空気を循環させることで、局所の冷え過ぎ、暖めすぎが少なくなります。

エアコンの効果を高めてくれます。

でも、サーキュレーターは音が大きいため、すこしうるさく感じます。

補足

エアコンクリーニングについて

基本的に、エアコンクリーニングは年1回行うことが望ましいです。

ただし、吹き出し口や風向きルーバーに黒い点々とした汚れがある場合や、エアコンから吹き出る風が臭いと感じる場合は、エアコン内部でカビが増殖している可能性が高いため、すぐにエアコンクリーニングを依頼してください。

依頼時期は、エアコンをあまり使わない時期の春と秋がオススメです。

すぐに対応してくれると思います。

まとめ

エアコンの重要性・使い方がわかってもらえましたか?

エアコンをしっかり活用して、暑い夏を乗り切りましょう!

今回は以上となります。
  • ブログを読んでいただきありがとうございました。
  • 何か質問やご不明な点がありましたらお問い合わせからお願いします。
  • それでは!!
ABOUT ME
カツオ
カツオ
ブロガー/プラントエンジニア
はじめましてカツオです。

日々の情報収集を欠かさず、スマートフォンやWi-Fiなどの通信機器に対する熱い興味を抱いています。

私が探求し、気になった情報や皆さんに知っていただきたい事柄をお届けします。

職業:プラントエンジニア
趣味:テニス・筋トレ・映画・マンガ
興味・関心:新作の洗剤・新作のガジェット
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